料理に必要なこと、それは自由な発想。
昨日とうとうイオンモールプノンペンで見つけた噂の正直看板w pic.twitter.com/lFQ1DN6HOB
— Ko Honam (@JCGroup_CEO) 2014, 9月 16
さ、今日は飲食店ネタを二つほど。
まずはこちらから。
・新橋にビール専門店「Brasserie Beer Blvd.」-ビールつぎの達人が提供
さまざまな国や地域から直接仕入れたビールが楽しめる「Brasserie Beer Blvd.」。
ユニークなのは「注ぎ方」にこだわりを見せるところ。
たとえば「アサヒスーパードライ」であれば、きめ細かくクリーミーな泡が楽しめる「シャープつぎ」、オーナーの佐藤さんが考案したクリスピーでドライな味わいの「サトウつぎ」、麦の味わいを引出した「マツオつぎ」の3種類の注ぎ方で、同じ銘柄でも異なる味わいが楽しめるそう。
なかなかこだわりがあって楽しそうなブラッスリーですね。
でもオレビール飲めないからなあ。こっちのお店のほうが興味あるかな?
・銀座に「つばき食堂」-家庭料理から高級シャンパンまでそろえる
「つばき食堂」は家庭料理を楽しめる食堂。銀座店は広尾、自由が丘に続く3店舗目。
昼どきは定食、夜はアラカルトからのチョイスになります。
メニューは「大羽鰯丸干し1本」(450円)、「のどぐろ丸干し」(630円)、「さわら西京漬け」(820円)、「ほっけ一夜干し」(1,100円)、「笹鰈(ささかれい)一夜干し」(800円)などなど。
おお、いいですねこういうお店。
こちらのお店がユニークなのは、料理が大衆的な価格なのに、「クリュッグ」や「ルイ・ロデレール」のシャンパーニュなど高級な酒類もラインナップしているところ。
ちょいとこんどのぞいてみたいと思います。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
以前から気になっていたラーメン屋がありまして。ウチのそばに。
なにが気になるって、その看板。
「肉汁らーめん」、「大?小?にんにく入れますか?」と書いてあります。
こういうのっていわゆる「二郎インスパイア系」って言うんですか?
ひとりで入るのは恐ろしいので(笑)、週に3回から5回はラーメンを食べているという通称ラーメンマスターや、ラーメン好き女子たちと、初訪問してみました。
ラーメンマスターはこの日だけでもラーメンをすでに2杯食べているそうで。ホンモノのラーメンフリーク、この日3杯目はどんな注文をするのかと期待しながら見ていたんですけど…え?カレー…ですか?
ラーメン頼むんじゃないのかー(笑)。
・らーめん 豚一本(1,300円)
「豚一本」は超厚切りの煮豚が12枚。なんだこりゃ。
いや、それにしても、これは…脂身が多過ぎやしませんかね(笑)?
肉Love♡♡♡のオレですが、これはですね、煮豚を1枚食べて後悔しましたね。肉はパサついていて、味が単調。それにこの脂身でしょ?
無料トッピングでにんにくを入れればまたちょっと変化があると思うのですが、素の状態だと正直ちょっとツラい。です。
ラーメン本体のこともちょっと。
麺はいわゆる「二郎」系。って言っても、オレ、ホンモノの「二郎」って行ったことないので、あくまでも写真などで見た麺のイメージからの判断ですけどね。
自家製麺の極太麺、ボソボソモソモソしてはいますが、この存在感、これはこれで悪くないです。
そしてスープ。肉の出汁を感じる醤油ベースのスープ、それほど油っこくもないですし、甘さとわずかな酸味のバランス、まとまりは良かったです。
ま、でも再訪はないかな(笑)。
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