夏休み絵日記(3日目)

「セカオ輪」っちゅうの?

さ、今日はこんなネタから。


がんばれNIKON!


先日、東洋経済ONLINEに掲載されていた「どうしたニコン、足引っ張るカメラ事業」という記事はYAHOO!のニュースなどにもリンクされていたのでご覧になったかたも多いかと思いますが、いわゆる「コンデジ」は売行き不振、一眼レフは宿敵のキヤノンにシェアを奪われてカメラ部門が苦戦を強いられている、という記事でした。


がんばれNIKON!」と題されたブログでは、実際にニコンユーザである筆者が以下のような指摘を行っています。


・普及価格帯のコンデジはスマートフォンで代替可。存在意義が薄い。

・一眼レフはもっと機種を絞るべき。

・そのうえで価格は2〜3割引下げるべき。


うむ。御意。


実はぼくもニコンユーザなのですが、ユーザから見ても一眼レフのラインナップがゴチャゴチャしていてよくわからないですもんね。

その点キヤノンはラインナップが整理されていて、どの機種をどんなユーザに使ってもらいたいのか、メーカの意図がわかりやすいですね。


ちなみにぼく、毎日こんなブログに写真を掲載しているせいで、よく「カメラに詳しいひと」、「カメラが好きなひと」に間違われるんです。


「こんど新しいカメラ買いたいんだけど、なに買えばいい?」

「なに撮るの?」

「こどもとか。レンズが出っ張らない小さなヤツがいいんだけど」

「うーん、なんでもいいんじゃない?(もっと言うとiPhoneでいいんじゃない?)」


実際はぼく、カメラのことなんてぜんっぜん詳しくないですから(笑)。


まあ一眼レフやミラーレス一眼はスマートフォンで代替するわけにはいきませんけど、コンデジなんてドコのヤツでもそこそこ写るしねえ。


個人的にはいままでD70s、D300、D90、D610とニコンを愛用してきていますが、別にカメラマニアではないので、ちゃんと写ればカメラなんてニコンでもキヤノンでもオリンパスでもトイカメラでも「写るんです」でもなんでもいいです。


あ、でも壊れにくさは大事ですよね。

6月に買ったばかりのシグマのレンズ、一昨日壊れました(笑)。

10万円くらいしたんだぜ、このレンズ。これだからシグマはよぉ…(怒)。

まあ保証期間内なので無償で修理してくれるとは思いますけど、旅行中まったく役に立たない重さ1kgのおもりを持ち歩いていると思うと腹立たしいです。


壊れにくさという点ではニコンは優秀だと思いますね。


はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

御殿場日記の3日目、この日も御殿場ははっきりしない天気。日がな1日クルマを整備してのんびり過ごしました。


ランチは富士霊園からすぐ近く「ando(アンドゥ)」へ。ここはハム・ソーセージの専門店なんですが、店内でパンも焼いていますので、焼きたてのパンとハム、ソーセージで簡単なランチを楽しむこともできるのです。

 

・ソーセージとジャガイモのピッツァ

・チリドッグ

・パプリカリヨナー

・杏のデニッシュ

 

ピッツァは「パン屋さんのピッツァ」って感じかなあ。モッチリしていてボリューム感はありますけど、あまりピッツァという感じはしませんね。


チリドッグはチリビーンズの風味がよかったですが、辛さ自体はマイルド。


「パプリカリヨナー」は優しい味わい。個人的にはもっとスパイシーに、そして塩分も強くしたほうがウマいと思うんだけどなあ。


このお店、オープンしてまだ数年ですが、この日も店内は大混雑。他府県ナンバーの自動車も多いですね。富士霊園帰りのお客さんが多いのかな?

夜は御殿場高原の「時之栖(ときのすみか)」へ。

時之栖」にはいくつか温浴施設がありますが、ぼくが愛用しているのは「茶目湯殿」という18禁(笑)の温泉。


温泉で汗を流したあとは温泉に隣接した「旬膳処 茶目」へ。

浴衣姿のまま行けるのがいいんですよね。ちょっとした温泉旅行気分です。

みなさんがやれ海外だ、リゾートだ、って言っている最中にオレってなんて安上がりなんだろ(笑)。

 

・ねね(1,500円)

 

焼き鮭、刺身、とろろに麦ご飯。

オレ、こういうの大好き…。とろろに行きつく前にかるーくご飯茶碗は空に。

お代わりして二膳目、とろろをだいぶ余らせて二膳目も空に…。


えーと、お代わりすべきか…。恥ずかしいのでやめておきました(笑)。