銀座 銀座 独楽

麻婆豆腐も飲みものですしカレーも飲みものです(笑)。

さ、今日はこんなネタから。

 

マフラーしまい髪研究所(マフま研)

 

以前のブログで「日本ツインテール協会」についてご紹介したことがありましたが、本日はそれに勝るとも劣らないマニアックなサイトをご紹介したいと思います。

 

「マフラーしまい髪研究所(マフま研)とは、髪の毛がマフラーにしまわれている様子に名前を付け、分類し、考察する機関である。ただし、活動は広瀬香美並みに冬に限られる」というこのサイト。

説明読んだだけじゃ余計わからねーよ。ってことで見てみますか。

 

…あ…かわいい♡

 

マフラーの巻きかたについて説明しているのではなく、マフラーで髪が「しまわれる」タイプについて語っているのが新しいですね。「みだれ髪」、「貞子スタイル」とかはなんとなくわかりますが、「ラルクアンシエル」とか「花蕾」にいたってはネーミングからは想像つかず(笑)。

 

男子のみなさん、どれがお好きですか?

オレ割と「はみだしまい」とか嫌いじゃないっす(笑)。

 

はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

金曜日の夜。にもかかわらずやることがないオレ(笑)。

無理やり職場が近い友人たちを誘い出し一緒に夕飯を食べることに。

20時過ぎ、金曜日の銀座。

コリドー街のなかとかでワインバーでもいいし、シブく焼鳥で一杯でもいいし、こぢんまりしたイタリアンなんかでもいいよね。

選択肢が多過ぎて悩みます…あ、そうだ。あそこ行こう。

以前、銀座で働くイケメン社長にご紹介頂いた、料理のウマい居酒屋「銀座 独楽」。

 ・十六穀米とアボカド・豆富のサラダ(880円)

 ・しらすと三つ葉のアツアツ厚焼き玉子(680円)

 ・もも柚子胡椒焼き(880円)

 ・〆サンマの炙り棒寿司(880円)

 ・アグー豚炭火焼(1,480円)

 ・もち豚の自家製ベーコン(1,180円)

 ・炭火焼 ご当時さつま揚げ3種盛り合わせ(1,100円)

 ・江戸前握り(時価)

 ・石焼瓦蕎麦(980円)

 ・紅芋のパンナコッタ(380円)

 

料理はいずれも素材、調理ともに過不足なく安定感ある仕上がり。

この日は爽やかな酸味と十六穀米の食感がおもしろい「十六穀米とアボカド・豆富のサラダ」、豚肉のウマさをシンプルに味わえる「アグー豚炭火焼」の2種が特によかったですね。

 

あと珍しかったのが「石焼瓦蕎麦」。

不勉強でこの料理自体知らなかったのですが、これ、山口県下関の郷土料理とのこと。郷土料理というと古くから伝わる…みたいな感じですが、この瓦蕎麦は1960年ころから始まった料理法のようですね。

本来は熱した瓦で茶蕎麦を焼いて食べるんですが、こちらのお店ではちょうど石焼ビビンバに使うような石の器を使って焼きます。

味はですね…。本場の瓦蕎麦はウマかったよ、とは同席していた旅好きの友人の言。本場の瓦蕎麦を食べずしてウマいマズい語るのは山口県のかたに失礼なのでここではコメントを控えさせて頂きます(笑)。

 

料理のお値段は絶対的には安いとは言えませんが、銀座駅にも有楽町駅にも近い銀座の一等地ですし、料理の質を考えれば十分納得できる価格です。

 

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・店名   銀座 独楽

・住所   東京都中央区銀座1-3-3

      G1ビル地下1

・電話   050-5788-6693

・備考   金曜日は26時まで営業。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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