麻布十番 ばんげ(前編)

Siriやるな(笑)。

さ、今日はこんなユルいネタでも。

 

今年の冬は着る毛布を超えるコイツを着ればもう安心!!っておいwww!!

 

朝晩だいぶ寒くなってきましたね。そりゃそうだよな明日から11月ですからね。

本格的な寒さに備え、これからの季節にピッタリなのがアウトドア用品メーカの「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)から発売されている人型寝袋フリース。

 

先日、ベルメゾンネットで販売中のこたつを囲めるクッション「ダブルコーナークッションセット」が「堕落すること間違いなしのアイテム」と話題になっていましたが、こちらも堕落系というか(笑)。

 

頭部まですっぽり覆える全身フリース、暖かそうですが見た目はだいぶあやしいです。

これで街中歩いたら職務質問受けそうです(笑)。

 

はい、ハロウィンの木曜日もLifeTeriaブログの時間です。

今日は一昨年の6月に金沢旅行に出掛けたメンバーで夕食会。

 

場所は麻布十番の「ばんげ」。

「東京さぬき倶楽部」の敷地内に建つ和風建築の和食店が「ばんげ」。

麻布十番駅から徒歩3分という交通至便なロケーションでありながら、庭園の緑に囲まれた一軒家のなかには思いのほか静謐な空間が広がります。

 

 ・刺身盛合せ

 ・香川県産焼き椎茸と野菜のサラダ

 ・カリカリたくあん(オーガニックチーズ)

 ・骨付き鶏(雛鶏)

 ・珍味三種盛り

 ・魚介のカルパッチョ

 

「東京さぬき倶楽部」ゆえ、香川県産の食材を使った料理が目につきますね。

刺身盛合せには「サゴシ」という聞き慣れない名前の魚が。鰆の若魚を関西では「サゴシ」と言うのだと教えて頂きました。

 

「骨付き鶏」は「讃岐コーチン」をスパイシーに仕上げたもの。

この料理は柔らかな食感の「雛鳥」と、しっかりした身の食感を味わえる「親鶏」を選ぶことができるというのがおもしろい趣向です。

 

しっとりと落ち着いた空間で楽しむ讃岐の味わい。なかなかいいですね。

 

後半の料理はまた明日のブログにて!