広尾 BONDI CAFE

これヒドいねえ。

 

ソーシャルゲーム代に困り「職質」で女性ゆすった警察官

 「神撃のバハムート」に50万円費やす

 

自ら女性に職務質問をして住所などを聞き出した挙句、「警察官に声をかけられている場面を録画している。買い取らないか」と恐喝。

 

いや…人間のクズだわ(笑)。しかも犯罪の理由がソーシャルゲーム代に困ったって。どこの若者よ?

え…。44歳なのこのひと…?オレと同い年じゃん(笑)。

個人的にはソーシャルゲームにまったく興味ありませんが、「ネットを通じて知り合いができた。みんなで一緒に目標に向かってゲームをしていくのが楽しかった」という被告のコメント、ちょっと考えさせられますね。

 

さて、今日はこんなネタから。

 

「残された寿命」を刻む腕時計が登場し話題に

スウェーデン在住のフレデリック・コルティング氏が開発したこの「Tikker」という腕時計、あとどれくらい生きられるのか、残された寿命を教えてくれるという腕時計。

 

「Tikker」を使用する前に、自身の病歴、飲酒、喫煙、運動習慣や体重、がんや糖尿病を患っている家族の有無などいくつかの質問に対して答えを記録すると、時計が残された寿命を計算してくれちゃうのです。

最上段に死亡推定年月日、中段にその日時までのカウントダウン、最下段が現在の時刻といった具合に表示されるそうですが、毎日自分の死亡推定日を見るってのはどうなんですかね。

毎日カウントダウンされたら、確かに一日一日をたいせつに過ごそうかな、という気分にはなるかも。

 

はい、台風接近の火曜日もLifeTeriaブログの時間です。

3連休中日の日曜日。

明るい日差しに誘われて、どこか気持ちいい場所でランチでも…と向かったのは広尾。

お目当ては…広尾ガーデンヒルズの中のテラスレストラン。昔は「シェ松尾」があって、その後別のレストランに変わったんだよね…。

あれ?閉店かぁ。残念だなぁ。

 

じゃ、坂を降りて「カフェ・デ・プレ」とか?

あれ?最近って完全な「カフェ」なんだ。食べものはないんだね。残念。

 

仕方ないので「BONDI CAFE(ボンダイ・カフェ)」。

うわ。満席で入店待ちか…。ま、ヒマだし待ちますよ。

 

店舗の二面を開け放ち開放的な雰囲気…と言いたいところですが、残念ながらビルに囲まれた立地ゆえ、こんな気持ちのいい天気の日でも、風も通らず、光も入らず暗いんですよね。

 

「オーストラリアのボンダイビーチ沿いにあるカフェをイメージした店内」ということで、確かにボンダイビーチっぽいイメージはあるんだけど…と書きつつ、ボンダイビーチなんて行ったことないので我ながら適当過ぎるコメントですね(笑)…ちょっと開放感に欠けるのが残念。

 

料理はけっこう選択肢があっていいんじゃないでしょうか。

 

 ・旬魚の香草パン粉焼き マッシュポテト添え、

  ヒュメドポワソンバターソース(1,300円)

 ・手作り全粒粉ブレッド(300円)

 

この日の旬魚は目鯛でした。

うん。悪くは…ないかな。カフェとして考えれば十分ではないでしょうか。特筆すべき点はありませんが、過不足ない調理というか。

 

パンと合わせて1,600円。広尾という立地を考えればまずまず妥当な値付けでしょうか。

 

人気店ゆえ、混雑していますし、後ろに入店待ちのひとがいると思うと、あまりゆっくりはできないですね。まったりと過ごすというよりは、ランチを食べてサッと席を立つ、と。そんな使い方が良いのかもしれません。

 

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・店名   BONDI CAFE

・住所   東京都港区南麻布5-15-9 バルビゾン70 1階

・電話   03-5422-9449

・備考   特になし。

・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)

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