豊洲 WILDMAGICで都会のバーベキュー

今夜はパンケーキマニアの皆さまに新店情報を。

 

ニューヨークNo.1のパンケーキ「クリントン・ストリート・ベーキング」がオープン

 

東京でも大人気のパンケーキ、「エッグスンシングス」、「カフェカイラ」あたりのハワイ系のブランドが根強い人気を誇っていますが、最近はアメリカ本土系の「サラベス」、「オリジナルパンケーキハウス」なども着実にファンを増やしているようです。

 

この8月23日に青山、骨董通りにオープンしたばかりの「クリントン・ストリート・ベーキング」はニューヨークマガジン誌に「ニューヨークNo.1のパンケーキ」ととりあげられたこともあるそうで、パンケーキマニアにとっては要チェックのレストランになりそうです。

 

はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

いつの間にか夜道では秋の虫の音が聞こえてくる時分になりましたが、まだまだ夏は終わらないのです。というわけで、今夜は友人のお誘いで豊洲「WILDMAGIC」にてバーベキュー。

昨年オープンした「WILDMAGIC」、ベイエリアの景色を楽しみながら本格的なバーベキューが味わえる場所ということでずっと気になっていたのですが、今回が初訪問。

 

同じく豊洲エリアにある「CAFE;HAUS」もそうなんですけど、この「WIKDMAGIC」のバーベキューはアメリカンスタイル。

球形のバーベキューグリル(「WILDMAGICではアメリカの「WEBER」社のグリルを使用しているそう)で、厚切りの肉をガツンと焼いていく本格派です。

 

まだまだ日本では薄切り肉にタレを付けてちんまり焼くようなバーベキューが主流ですが、昔からバーベキューには厚切り肉!と唱えているオレ、最近はこういうアメリカンスタイルのバーベキューが少しずつ浸透してきているようでうれしい限りです。

直火で焼いていくならやはりある程度の厚みは欲しいですよね。炭火だから外はこんがり、中はジューシー。これがバーベキューの醍醐味です。

 

いつの間にかとっぷりと日は暮れて、輝き出した高層ビル群や「ららぽーと」のイルミネーションを眺めていると、やはり同じようにバーベキューを楽しんでいた別のチームの若者がぼくのほうに向かって歩いてくるのが見えました。

 

「あの…?」

お。なんだなんだこの展開。

 

「は…はい?」

えっとオレまだこころの準備できていないんですけど?

 

「このシャッター押してもらっていいですか?」

「…」

 

…あ、シャッターね。オッケーオッケーシャッターくらいいくらでも押しちゃうよー。

 

ま、そんなことはいいとして、都会なのに本格的なバーベキューを味わえる「WILDMAGIC」、気候的にはこれからがベストシーズンですね。

けっこう予約がすぐに埋まってしまうようなので、ご興味ある方は早めにご予約を。