伊勢原 なまらうまいっしょ R246伊勢原店

関東地方では先週の猛暑がちょっと一段落してホッとしているひとも多いのではないでしょうか。

しかしこれからが夏本番。

エアコンも毎日フル稼働で電気代が気になる季節になりました。家電ってこまめに電源をオンオフすると電気代が安くなるものが多いんですけど、エアコンに関しては頻繁に付けたり消したりすると逆に電気代が掛かってしまうんですね。

 

ダイキン工業 家庭用エアコン節電情報 夏の冷房篇

 

なるほどねー。スイッチを入れて急速に室温を下げようとするときに大きな電力を消費すると。そういうことらしいですね。

 

お金があったらエアコンのいらないような場所でのんびりしたいものですが。

アルプスの山々を望むスイスの地に建てられた「white pod」というホテルの話題がこちら。

 

一度は泊ってみたい! スイスの心地よさそうなドーム型ホテル

 

それぞれのドームにはキングサイズのベッド、トイレ、シャワー、中2階、テラスなどを備え、4人程度まで宿泊できる大きさを確保しているそうです。

こんなところで日がな一日美しく雄大なアルプスの名峰を眺めて暮らしていたら、世俗を超越した境地に達することができるかもしれません。

 

はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

本日は仕事関連の会食だったため、昨日の夕飯でも。

昨夜は御殿場からの帰りに、お気に入りの豚丼屋さん…伊勢原市の「なまらうまいっしょ R246伊勢原店」にて夕飯を食べました。

 

 ・特上国産本ロース豚汁セット(1,090円)

 ・もみキャベ(80円)

 

炭火で香ばしく焼き上げた甘辛のタレに浸けた豚肉をご飯の上にのせた帯広豚丼。

シンプルな丼ですが、豚肉の旨さをストレートに味わえるぼくの好物なのです。

 

東京でも少しずつこの帯広豚丼を味わえる店が増えているようですね。

 

東京で味わう本場の豚丼10選

 

うんうん。戸越の「とんたん」、品川「ホエーどん亭 品川店」は行ったことあるよ。

豚丼好きとしては全店制覇したいところですが、まずは近場で御茶の水「炭焼豚丼 豚野郎」、新橋「豚大学」…このあたりから攻めてみたいですね。

 

さて、「なまらうまいっしょ」の豚丼ですが、味的にはかなり本場帯広の豚丼に迫る出来ばえと思います。先ほど挙げた「とんたん」、「ホエーどん亭」と比較すると豚肉自体の味わいもそうですし、タレのバランスも一枚二枚上手でしょうか。

最近ではすっかり近隣の住民に人気のお店になっているようで、昨夜も多くのお客さんで賑わっていて喜ばしい限りです。

 

まだまだ関東ではポピュラーな丼ではありませんが、ガツッとした肉好きのかたならぜったい気に入って頂けると思われる帯広豚丼、見かけたらぜひいちどご賞味を。