麻布十番 新香飯店

今夜はこの冬最強のアウターをご紹介したいと思います。


え?モンクレール?デュベティカ?ストーンアイランド?

…違うね。

そんな着るだけでカッコ良く見えちゃうようなブランドじゃなく、ファッション上級者じゃないと着こなすのが難しいヤツだよ。


歩ける寝袋 ポーラー ナップサックシュラフ 普段寝も着たまま近所にチョイ出もOK!

 

歩ける寝袋…一瞬ネタだと思うでしょ?

でも、このアメリカ生まれの寝袋、BEAMS原宿店のスタッフブログでも採り上げられたり雑誌で特集が組まれたりと、この冬けっこうアツいアイテムなんですよ。


この寝袋さえあれば、家のどこでも横になったところが寝床に。

そしてちょっと…いや、だいぶ勇気はいるけど、着たまま近所のコンビニエンスストアとかに行けちゃう。

実際にこの寝袋を着用したまま歩くには、両腕をサイドから出し、裾をコートくらいの長さまでまくればOK。フードもあるから寝癖のままでもOK…かな。


ブラックとオレンジの2色展開で、実勢価格は20,000円前後。ぜひこの寝袋でこの冬のオシャレ番長を目指してください。

はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です


今夜は訳あって仕事関連の飲み会だったので、食べもの写真はなし。なので、先日訪問した麻布十番のあやしい中華料理屋さん「新香飯店」をご紹介したいと思います。


麻布十番商店街を逸れて「雑色通り」を進み「ふじや食堂」や「CAFE LIFE」があるあたりに…深夜に煌々と輝く黄色い看板。

店内はオシャレ感皆無のオールドファッションな中華料理屋さんの風情。

 

 ・餃子(700円)

 ・什錦上海麺(1,000円)


餃子はおおぶりなものが5個。プリッとあんが詰まって控えめな羽根が付いています。こんがり焼けてウマそう。…なんですけど、あんの下味が薄くて今ひとつ。5個700円はちょっと高いかなあ。


焼きそばは具材に蟹のほぐし身と炒り卵が入る珍しいもの。こちらは悪くはありませんが具材以外はいたって普通。普通の五目焼きそばです。


オフィシャルには22時閉店となっていますが、25時くらいまで開いているようです。

次回はもう少しパンチの効いたメニューをオーダしてみたいと思います。

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・店名   新香飯店

・住所   東京都港区麻布十番3-7-13

・電話   03-3452-8051

・備考   特になし。

・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)

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