恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(後編)

LifeTeria blog ブログ レ・マリアージュ・ドゥ・ガク

今日はチョイと六本木〜麻布十番に寄ってきたんですが、ハロウィン盛り上がっていましたね。六本木を歩く女子半数がコスプレしているような印象ですよ。


麻布十番駅のエスカレーターを、「サイレントヒル」のキャラクターの血まみれのナース(しかもめっちゃリアルな)が上がってきたのには笑った…って言うかマジで恐かったです!


さて、そんな六本木のAMADANAショップで見つけた優れものを本日はご紹介したいと思います。


KENJI AMADANA BAGTTERY


「KENJI AMADANA」はデザイン家電ブランドである「AMADANA」と、2003年にスタートしたバッグブランド「KENJIIKEDA」とのコラボレーションによる「ファッションとエレクトロニクスの出会い」を標榜する新しいブランド。


そしてこの「BAGTTERY」は、バッグにモバイル機器を充電するためのバッテリーを一体化したプロダクト。バッグの底面にバッテリーを仕込んだだけ、と言ってしまえばそれだけなんですが、バッテリーの充電時に、バッグからバッテリーを外さないですむように、バッグ側面にコンセントからの充電用のプラグがついていたり、バッグ内側の使いやすい場所に給電用のUSBポートを設けていたりと親切な設計が光ります。もちろんバッグとしても、ビジネスシーン、プライベート問わず身につけられそうなシックなデザインに仕上がっています。

75,000円(税込)でAMADANAショップ、オンラインショップにて発売中です。


い、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。


昨日のディナーの続きで、恵比寿の人気フレンチレストラン「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」の後半戦、肉料理と〆めの料理、そしてデセールをご紹介します。


 ・肉料理 黒毛和牛のイチボ(+500円)

 ・最後の一皿 洋風お茶漬け

 ・デセール 丸ごとリンゴのプリン


肉料理は仔羊、イベリコ豚、黒毛和牛のイチボのレギュラー3種に加えて、この日は鹿が入っていました。鹿はそれほど熟成感なくさっぱりとした仕上げということで、ぼくの好みよりライトな感じかな、と推測し、黒毛和牛のイチボをチョイスしてみました。

写真は手前がイチボの部位で、奥がハツ。イチボは黒毛和牛らしい脂の旨味を味わえる仕上がり、肉料理に定評ある和久井シェフですから、火入れの具合は完璧。前回訪問時のイベリコ豚もおいしかったのですが、個人的な好みではこちらのイチボかな。


肉料理のあとの〆めの料理は「GAKU作ヌードル」もしくは「洋風お茶漬け」からのチョイスとなりますが、前回訪問時に麺を食べたので、今回は「洋風お茶漬け」を。ライスボールを軽く焼いて出汁の中へ。小海老と九条葱が香ばしく、さっぱりとしつつも〆めとしての満足感を得られる仕上がりでした。

 

そして紅玉リンゴをくり抜いてプリンに仕立てたかわいらしいデセールで充実したディナーが完成。


5,000円台でこの内容、あいかわらずのコストパフォーマンスに大満足の夜でした。

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・店名   レ・マリアージュ・ドゥ・ガク

・住所   東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス105

・電話   03-6450-4743

・備考   国産ワインも多数ストックしています。

・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)

・参考記事 2011年07月11日「恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(後編)

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