銀座 炉端・海鮮しゃぶしゃぶ 能登輪島

LifeTeria blog ブログ 能登輪島

かつての同僚。同僚と言ってもだいぶ歳上だったんですが、とにかくさまざまな理由で会社を休む人がいまして(笑)。


仮にCさんとしましょうか。

Cさんが会社を休むのはだいたい週1〜週2くらいのペース。

頭痛、腹痛、喉が痛い、熱っぽいといった体調不良系から法事、身内に不幸、と休む理由のバリエーションは多岐にわたりますが、果ては「通勤途中にズボンが破けた」などと我々の想像の斜め上を行く突拍子のない理由で休むときもあり、直接仕事の関わりのなかったぼくはいつもその理由で笑ってしまいました。

先輩社員も、仕舞いには「Cちゃんは親戚みんな殺しちゃうからねー」なんて。


まあいまや裁量労働制や在宅勤務、ノマドワーキングといった勤務形態もポピュラーになっていますし、別に無理に会社に出社しなくてもいいかとは思いますけどね、ちゃんと成果さえ出していれば。

 「今日は満員電車が嫌だから会社行きましぇーん」なんて理由で休んでもいいと思いますけどね。誰だってそんな日あるし。


言い訳と言えばこんなAndroidアプリケーションがありますぜ。


奥さんへの言い訳を自動生成するアプリ「帰れない言い訳」が人気


「夜間」、「終電」、「早朝」などの時間帯、「軽い感じ」、「とにかく平謝り」、「逆ギレ気味に」といった言い訳の雰囲気を選択すると言い訳を生成してるというもの。

おもしろいのは雰囲気に「あわてた感じ(誤字あり)」なんてあったりして。芸が細かいっ!


いや、(男子の)みなさん、下手な言い訳はいけませんぜ。

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はい、金曜日分のLifeTeriaブログです。


昨夜のブログと順番が前後してしまいますが、木曜日の夜は銀座で北陸の味を楽しめる、その名も「炉端・海鮮しゃぶしゃぶ 能登輪島」という居酒屋にて夕食。


なぜゆえに北陸の味なのか。

実は今月後半に友人たちから金沢旅行に誘われまして、その旅行の打合せ兼、初対面のひともいるので顔合わせの会だったのです。


【先付け】七輪で炙る日本海の小さな干物

【前 菜】旬の彩り三品盛り合わせ

【炉 端】鱸のいしる醤油焼き 厳選鶏モモ肉の柚子胡椒焼き 能登野菜焼き        
【名 物】小鯛と浅利の手取川本流蒸し

【食 事】海洋深層水仕立て 奥能登なごみうどん


先付けの干物はほんとうにかわいらしい小指の大きさほどの「針子」と呼ばれる秋刀魚の稚魚やホタルイカ。これを七輪で炙って。

前菜はつぶ貝、冬瓜、黒こんにゃく。

鱸は「いしる醤油」で焼き上げたもの。

「いしる」とは北陸で使われる魚醤なんだそうです。初めて頂きましたが癖無くおいしかったです。


そして本日のメインは小鯛の蒸し物。

卓上で鯛と浅利、野菜を火に掛け、石川の清酒「手取川」をぜいたくに投入して仕上げたもの。「手取川」の香りが鯛や浅利に移り美味でした。


おいしい北陸料理で大満足…だったんですが、育ち盛りの我々、24時から「三田製麺所」で仕上げをしたのはナイショです。