富士見台 焼肉問屋 牛蔵

なんだか数日前からフジテレビ・韓流・高岡蒼甫(いま「そうすけ」ってタイプしたら一発で「蒼甫」って変換された。そんなビッグスターだったんだ;宮﨑あおい…おおっ。こちらも「みやざきあおい」ってタイプしたらちゃんと「崎」じゃなくて「﨑」って変換されたぞ…のダンナであるくらいの認識しかなかったんですが・笑)の三題噺で盛り上がっていまして、ツイッターでは高岡蒼甫の主張に歩調を合わせて「8月8日の『フジテレビの日』にフジテレビを見ない運動」が起きたり、茂木健一郎が逆に「フジテレビを見ろ」ってツイートしたりとたいへんな騒ぎになっていますが、テレビ局側に放送するプログラムの選択権があるなら、視聴者側にはその番組を見ないという選択権があるわけで、くだらない(と思った)番組は見なければいいわけですよ。


くだらない、と眉を顰めつつテレビをつけているくらいなら、テレビを消しちゃえばいいわけです。

節電にもなりますしね。


テレビを消して。

たまには音楽、聴きますか?

LifeTeria blog ブログ 焼肉問屋 牛蔵
ザブトン。まずは塩で。

はい、LifeTeriaブログの時間です。


NO MUSIC,NO LIFE.はタワレコのコーポレート・ボイスですが。

 

NO PURIN,NO LIFE.と言っているのは友人のK多さん。

あ、この「PURIN」はプリン体のプリンね。

 

そんなK多さん、尿酸値8オーバー(※要注意ゾーン・笑)にもかかわらず、焼肉&ビアの会を開催してくれました。


お店は、富士見台駅「牛蔵」。


まず富士見台駅ってどこっすか?ってな感じなんですけど。

調べてみると西武池袋線、池袋から所沢方面に向かい、石神井公園駅や大泉学園駅の少し手前、練馬区なんですね。


18時半にお店に到着すると、なんとすでに満席。

都心のお店と違って小さなこどもを連れた家族グループが多いのが目を惹きます。

 

土曜日、日曜日の予約は3テーブル分しか受けないということで、あとは当日お店に申込みして、席が空いたらお店から電話をもらって席に着くというスタイルです。

 

これまた驚いたことに、18時半に1回転目のお客さんが帰るとともに、3ヵ月先、10月の予約を入れているんですよ。「リストランテ アロマフレスカ」などでも、お客さんがチェックアウトの際に次回の予約を入れるなんて聴きますけど、ここ富士見台駅のファミリー焼肉店だよねえ?なにこれ?

 

19時前に予約席に通されました。

最近の焼肉屋さん、たとえば「よろにく」みたいに、デートに使えるようなスタイリッシュなお店も増えていますけど、ここはまんまファミリー焼肉店ですよ。高級感ゼロ。

 

しかし!

メニューを見てちょっとビックリ。

ザブトン、ミスジ、トモサンカク、いわゆる希少部位の高級肉がズラリ。

そしてもっとビックリなのはそのお値段。通常のロースやカルビなら1人前500円程度、希少部位でも700円〜1,000円程度。


マジっすかこの値段?

19時という早めの時間帯にもかかわらず、すでにトモサンカクなどは売切れでしたが、ザブトン、ミスジは速攻でゲット。

 

大好物のザブトン、いつもはタレで食べるのですが、珍しく塩でも。

うーん。もちろん都心の超高級店のザブトンとは多少ランクが違いますが、これ、イケますよ。だってこの値段だよ?


もう食べられない!とかこのままここで寝たい。とか言いつつ満腹でお会計。


えーと。

ひとりあたり3,500円(爆笑)。なにこれ?「○角」より安いぜ?

あらためてメニューを確認。烏龍茶は1杯100円でした。

 

いやースゴいお店でした。この値段ならファミリーでも行けますもんね。

ファミリー客が多いのも納得。3ヵ月先の予約を入れて帰るのも納得。

 

もちろん、このお店より良い肉を提供する焼肉屋さん、都心にはたくさんあると思いますが、そのテの高級焼肉店、たいていのお店が高すぎるような気がするんですよね。

焼肉ってこういうカジュアルな感じで会計を気にせず楽しく満腹ってほうが、なんかぼくは好きですね。

 

大満足の焼肉会でした。

───────────────────────────────

 ・店名   焼肉問屋 牛蔵

 ・住所   東京都練馬区貫井3-10-2 コイケビル2階

 ・電話   03-3970-2257

 ・備考   電話予約は難しいみたいです。

 ・オススメ ☆☆☆☆★(4点)

───────────────────────────────

LifeTeria blog ブログ 焼肉問屋 牛蔵
こちらはロース。
LifeTeria blog ブログ 焼肉問屋 牛蔵