銀座 鮨 太一

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メシ友と二人だけの新年会。

しょっちゅう一緒にゴハンを食べているので、何が新年会だというハナシもありますが、酒呑みが酒を呑むのになにか口実が欲しいのと同じで、チョイとウマいメシに行くのに、新年会という名を借りたかったのです。

新年会に何を食べよう。

ゴハン好きにとって、どのお店で、何を食べるのか考えを巡らせているときは至福の時間です。しかし、今日は二人とも即断即決。新年最初の鮨を銀座に食べに行くことにしました。

目指すは年末に行きそびれた、「鮨 太一」。

幸い今夜は20時半から無事に「鮨 太一」のカウンターに座ることができました。

 

ウマかった。

いや、いつもウマいんですけど、今夜はなんだろう。赤酢を使った少しアルデンテな感じの酢飯は以前に比べて存在感があるような気がしました。また少し変化したのかな、と思いつつ、その酢飯の存在感が決して主張し過ぎず、それでいて充分に魚の個性を引き立てている絶妙なバランスに感心しました。

 

 平目

 ・鮪の赤身

 ・鮪

 ・墨烏賊

 ・小肌

 ・かすご

 ・赤貝

 ・〆め鯖

 ・煮蛤

 ・雲丹

 ・さより

 ・さいまき海老

 ・穴子

 ・蚫塩蒸し

 ・蛸

 ・大とろ

 ・平目の昆布〆め

 ・真鯛

 

そして、アンコール。

 鮪の赤身

 ・煮蛤

 ・〆めに玉子

 

思わずカウンターでのけぞってしまうくらい素晴らしい握りの数々でしたが、その中でも特に印象に残ったのは、まずは赤身の鮪。赤身らしい酸味がありなんとも滋味深い良い鮪でした。

小肌はいつもより少し強めに〆めて。対照的にかすごはふわりとやわらかな〆め具合。江戸前の仕事とはかように繊細に魚を扱うのかと感心することしきりです。ただし、ぼくは小肌はもっとキツめに〆めたほうが好きです。

貝の旨味が閉じ込められた煮蛤、口に含むと実に香ばしく香る蛸など、煮物類にも丁寧な仕事ぶりが伺えます。

 

実にいい新年会でした。

今日の写真は銀座6丁目付近でパチリと。

 

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 ・店名 鮨 太一

 ・住所 東京都中央区銀座6-4-13 浅黄ビル2階

 ・電話 03-3573-7222

 ・備考 予約必須かもしれません。銀座鮨店の良心。

 ・オススメ度 ☆☆☆☆★(4点)

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