A菜

LifeTeria blog

昨日、友人にメールしたところ返信がありまして、なんでも携帯が壊れて携帯に入っていた連絡先がすべて吹っ飛んでしまったと。恐ろしいですね…。

皆さんちゃんと携帯の連絡先はバックアップを取っていますか?

「本当に必要な連絡先だったら先方からまた連絡が来るはずだから、連絡先なくなってもダイジョウブ」なんて言うひともいますけど、そこまで達観していない斉木はたまーにドコモショップに寄ってCD−Rにバックアップしています。無料でできますので、皆さんもいちどバックアップ取っておいた方がいいですよ。

転ばぬ先の杖、どうかお気をつけ下さい。

 

さて、今日もLifeTeriaブログの時間です。

 

今日は珍しい野菜の紹介。

台湾の野菜で現地で「A菜」と妙な記載をする野菜があります。「エァ・ツァイ」と発音するらしいのですが、方言なので、この音を正確に示す漢字がなく、それでこんな書き方をするとのこと。

最近は日本でも入手できるので、本格的な中華料理屋さんだとメニューにのせているところもあるようです。

 

僕の中華レシピは超簡単。料理苦手な男性でも10分でOK。

 

1.野菜を切ります。

2.あらかじめ調味用に醤油に少量のオイスターソースを混ぜたものを用意します。

3.中華鍋(フライパンでも可)でよく油を熱します。

  ピーナッツ油などがあれば最高ですが、サラダ油で構いません。

4.みじん切りにしたにんにくを焦がさないように軽く炒めます。

5.野菜を入れて強火で一気に炒めます。

6.野菜がしんなりしたら調味料を入れてすぐに火を消します。

 

これで完成です。

A菜はスーパーなどでは入手が難しいのですが、青梗菜(チンゲンサイ)、空芯菜などはスーパーで買えますので、このレシピでそこらへんの中華料理屋さんよりおいしい野菜炒めができますよ。

 

ちなみにA菜は独特の苦みがあってシンプルに炒めたりするだけでたいへん美味です。レストランで見かけたら一度お試しを。