メガネ男子

診断メーカー

『敗北を知らない妄想力! 危険な最終兵器まーくん!!』

というキャッチフレーズが付いたサイキです。

 

うん、合ってる。妄想大好きです。妄想族ですから。

 

さて、数年ぶりにメガネを作りました。

実は、先々週「結膜下出血」という症状で右目がたいへんなことに。

白目一面に血が広がって、自分で見るのも怖いくらいスゴイ見た目だったんですが、この症状になるの、実はこれでもう3回目。

原因はいろいろあって、外からの力、飲酒、ストレス、コンタクトレンズのトラブルなど。

僕の場合は、発症の前々日くらいに朝までコンタクトレンズを入れていたので、おそらくはそれが原因との診断でした。

 

完全に血が引くまではコンタクトレンズを控えた方がいいでしょう、ということだったので、会社を抜け出して、職場に近い「JINS」の東京駅八重洲店へ。

 

最近テレビでもコマーシャルをやっているし、ご存知の方も多いと思いますが、安売りメガネ店ですね。

 

ここのお店は、もっとも安いメガネで4,990円から。

4,990円でも、なかなか良さそうなデザインあるんですよー。

 

僕はかなり目が悪く、高屈折レンズじゃないとレンズが厚くなりすぎちゃうのですが、たいていの安売りメガネ店では、こういった高屈折レンズを選ぶと追加料金を取られてしまうんですね。

 

しかしこの「JINS」。

高屈折率レンズでも追加料金なし。

やるな。JINS

ナイスだ。

 

今回作ったメガネが写真のヤツ。

会社でも掛けるので無難なデザインにしておきました。5,990円。

 

さて、昨日、ふたたび「JINS」に行ってきました。

目的はメガネのフィッティング。

右耳と鼻の当たり具合がきつかったので、微調整です。

調整は5分程度で完了。

うん、これなら良さそう。

「鼻のパッドもやわらかいシリコンに換えておきましたー」とメガネの似合う爽やかなイケメン店員くん。

 

おお、気が利くね、若いのに。

5,990円のメガネでそこまでしてもらっちゃ悪いね。

 

ということで、気分が良くなってしまい、もう一つメガネを作っちゃいました。

こんどは4,990円。

 

こんな値段で儲かるんでしょうか?

慈善事業ではありませんから、これでも儲かるのでしょう。

 

では、今までの何万円もするメガネって、いったいなんだったんでしょうか…。

 

安かろう悪かろうという風潮には反対の立場を取りたいのですが(特に健康に直結する食品など)、安くて、品質も悪くなく、サービスもいい、こういうお店は支持したくなりますね。