アイドル(笑)。
鉄腕DASHで出た名言の一覧見てクソ笑ってた pic.twitter.com/95un0grzcT
— まよいずむ (@mayoizm1212) 2016, 1月 30
さ、今日はこんなネタから。
・シカ肉やキジ肉等を七輪で!宇田川カフェ系列のLD&Kがジビエ焼肉専門店を開店
「宇田川カフェ」をはじめさまざまな飲食店を展開する株式会社LD&Kが「にくの日」の2月9日(火)に中目黒にオープンするのは、ジビエ専門炭火焼肉店「焼山」。
ジビエ料理と言えばフレンチを思い浮かべますが、この「焼山」では、鹿、猪、兎、馬、山鳩、鴨、雉、山鳥、鴉(カラス)、鵯(ヒヨドリ)、鶉(ウズラ)、狸、ハクビシン、アライグマ、駝鳥(ダチョウ)などの肉をシンプルかつ豪快に焼肉にしてしまおうという趣向。
差別はいけませんが、なんとなく「カラス」とか「ハクビシン」ってのは、ちょっと、ねえ。
誰か味見してきてください(笑)。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
「房家」は、西日暮里に本店を構える和牛一頭買いの焼肉店。
西日暮里の本店のほか、日暮里、本郷三丁目、そしてここ日本橋、さらに昨年2015年9月にオープンした上野と支店を増やしています。
・ナムル盛(780円)
・キムチ盛 3種(880円)
・房家サラダ(680円)
・上タン塩(1,380円)
・得盛り6種(4,980円)
「房家」の盛合せはこの「得盛り」がもっともお安めで、このほか、房家盛り(6種で6,380円)、厳選盛合せ(6種で8,880円)と全部で3種類あります。
前回訪問時に頂いたのは2番目のランクの「房家盛り」でしたが、この日の「得盛り」も良かったですね。
この日は「そともも」、「カブリ」、「ブリスケ」、「カメノコ」、「シキンボ」、「切落し」の6点が盛合せに。
総じてお値段を考えると上等なのですが、どちらかと言うとサシの強い「ブリスケ」や「カブリ」よりも、赤身の部位のほうが味に深みがあり好評でした。
赤身肉のなかでぼくが気に入ったのは「カメノコ」。実に風味良く、肉の旨味が強く美味でした。
そして侮れないのはこちら。
・ロース(880円・写真は2人前)
ロースのなかではもっともベーシックなランクですが、赤身らしい旨味が凝縮していてお値段から想像するよりはるかに上質。
内蔵系はこちら。
・上ミノ(880円・写真は2人前)
こちらも悪くなかったですね。
〆めは「房家」の人気メニューの冷麺を。
・盛岡錬り出し手打冷麺 大(1,200円・写真は4等分したサイズ)
ツルっとした食感の麺は焼肉の後でも喉越しよく、スッと胃の中に収まってしまいますね。牛と鶏で出汁をとったスープはあっさりと上品な風味です。
まずまず満腹になりお値段はひとり5,500円程度、あいかわらずコストパフォーマンスは良好。
再訪したい焼肉店です。
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・店名 房家 日本橋店
・住所 東京都中央区日本橋室町2-2-1
コレド室町 3階
・電話 03-6225-2347
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2015年07月17日「日本橋 房家 日本橋店」
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