なに作ってるんだろ?
この会社のデジタル感すごい pic.twitter.com/hWokydYt0x
— oubon (@oubonnn) 2014, 2月 26
さ、今日はこんなビックリニュースから。
・ギャングに撃たれたバス運転手が胸に入れていた聖書によって一命をとりとめボールペンで反撃
これはアメリカで二人組のギャングに襲われ銃撃されたものの、胸に入れていた聖書によって身体への被弾は免れたというバス運転手さんの話題。
その後もみ合いとなり、ボールペンで反撃してさらに犯人が落とした銃で逆に犯人に対して発砲。いやガッツあるわ…っていうか日常的にこんなことが起きてしまうアメリカちょっと恐いですけど。
神のご加護だったのでしょうか。きっとこの運転手さんもさらに敬虔な信徒になったことと思われます。
このニュースで思い出したんですが、ここ数日こんな画像も話題になっていましたね。
写真上。1945年、原爆投下後のヒロシマ。 写真下。2011年、大地震で津波の被害に遭った東北。 世界中の人々が、「あのアーチは一体、どんな材質で出来てるんだ!?」と、神社の鳥居のパワーに驚いている。 pic.twitter.com/sYlWend9mO
— Thoton News Japan (@Thoton) 2014, 2月 26
これもやはりなにか神秘的な力なのでしょうか。
はい、土曜日のLifeTeriaブログの時間です。
木曜日は恵比寿「アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」。
イタリア、ナポリが本店の、創業1870年の老舗ピッツェリアが「アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」。世界中を見渡しても支店はなぜかこの恵比寿の地に1店舗のみ。なんだそうです。
2年前にオープンして以来すっかり恵比寿の人気店となってしまった「アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」、この日も店舗前に数人がウェイティング。ぼくたちは予約していたので待たずに入店できました。
・海老のフリット(477円)
・蛸のサラダ(839円)
・ガトーポテト(477円)
・カンパーニア産モッツァレッラのフリット(781円)
・マルゲリータ(ドッピア)(2,000円)
・マリナーラ(マキシ)(1,700円)
前菜にはそれほど多くのメニューがあるわけではありませんが、ピッツァの前にちょっとつまむにはちょうど良いサイズと、お手頃な値段のものがラインナップされています。
「ガトーポテト」なんてかわいらしくていいですよね。
そしてピッツァはさらに種類が少なく、なんと「マルゲリータ」と「マリナーラ」の2種類のみ。これは本店と同じ流儀。潔いですね。
どちらかと言うといろいろな具材がたくさんのせられているピッツァよりもシンプルな「マルゲリータ」や「マリナーラ」のほうが好みなので、個人的にはこの2種類のみというスタイルでまったく問題なし。
小麦粉、トマト、塩、オイルはナポリから直送のものを使っているいう「アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」のピッツァ、一般的に想像されるようなナポリ風のピッツァよりも軽めですが、それでいてモチッとしたナポリ風の食感もあり、このバランスは絶妙。
個人的には「マルゲリータ」より「マリナーラ」がオススメ。で、「マリナーラ」はソースを増量できますので、これは増量がオススメ。濃厚なトマトの風味が楽しめます。
残念ながら昨年訪問したときよりピッツァがそれぞれ200円ほど値上がりしてしまいました。昨今の為替相場、小麦粉等の原材料の値段の高騰を考えると仕方ないですが。
ま、値上がりしたと言っても、たとえばマリナーラ。恵比寿のこの地でこの大きさで1,700円というのはそれでもまだ安くてお値打ち価格だと思います。
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・住所 東京都渋谷区恵比寿4-4-7
・電話 03-5447-3800
・備考 予約したほうが確実です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年06月04日「恵比寿 アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」
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