ツムラやるな。
RPGのアイテム欄の説明かよ。 pic.twitter.com/oy0fvX90k0
— Haruka Kataoka (@hrk) 2016年7月16日
スーツの似合うイケおじ達はみんな私服のセンスが壊滅する呪いにかかっているから可愛い pic.twitter.com/pAq1PFAzrz
— ぬまぬ (@H_of_C) 2016年7月13日
いやほんとこれね、あるんですよねえ。
きみ昭和のお父さんか!?的なヤツね。ま、それはさておき、ワースト10ですね。
ちょっと見てみましょうか。
1位:ポロシャツをパンツにインしている……98%
2位:サンダルに靴下を履いている……96%
3位:冬ものブーツ……92%
4位:首回りが伸び伸びになっているTシャツ……85%
5位:お腹の肉が強調される細身シャツ……78%
6位:肌が透けそうな薄手のランニングシャツ……67%
7位:オフィシャルな場所でのビーチサンダル……63%
8位:汗が目立つ色のシャツ……62%
9位:筋肉質の人がぴちぴちのシャツを着る……55%
10位:タンクトップからはみでる腋毛……54%
※20~40代の女性300名が回答
4位:首回りが伸び伸びになっているTシャツ…とかあるよねえ。ちょっと近場だから良いか?とか思ってそんな格好で出掛けると友人に出会っちゃったりね。気をつけまーす。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
霧雨にスカイツリーが霞む夜、ちょっと訳あって浅草へ。
実は浅草、正確には隅田川を渡った吾妻橋のあたりなんですが、若いころに2年間くらい住んでいたことがありまして、そんなわけでこのあたりは訪れるたび、懐かしい気持ちになる場所なのです。
この日のお目当てはこちら。
仲見世の1本西側の通りを進むと見えてくる黄色い看板。
あったあった。
餃子の王しょ…もとい、「餃子の王さま」。
ガラスのサンプルケースの奥にはこう書かれています。
「当店自慢の餃子を召上りますと
お肌が美しくなります
お色が白くなります
お髪が房々となります」
なにせ浅草寺とは目と鼻の先、餃子が霊験あらたかだって不思議じゃありません。
「餃子の王さま」は1954年創業の老舗中国料理店。
「餃子の王将」が最初の店舗を出店したのが1967年ですから、「王さま」のほうが「王将」よりだいぶセンパイなのです。
至るところにレトロなディティールを見せる店内ですが、きれいに清掃されていて清潔に保たれています。
ぼくの経験上、こういうお店って「アタリ」の確率が高いような気がします。
「餃子の王さま」に来たからには餃子を食べなければ始まりません。
・スープ餃子(750円)
たっぷりの野菜が入ったスープで、みっちりと肉が詰まった餃子を頂きます。
これ、好きだなあ。
焼き餃子も行っておきましょう。
・肉餃子(500円)
こぶりな餃子は底面がカリッカリに焼かれていて気持ちの良い食感。
個人的にはもっと香味野菜もたっぷり入っているほうが好きなので、もしかしたら普通の「王さまの餃子」(420円)をチョイスしたほうが良かったかもしれません。
〆めの料理はこちら。
・うま煮そば(780円)
とろりとしたあんにはたっぷりの具材。
麺はストレートなもののほうがマッチするように思いますが、こちらでは縮れた麺を使用しています。
最初に頂いた「スープ餃子」のスープもそうですが、やり過ぎない、程よい味わいなのが好ましいですね。
老舗の味わいに満足な夕食でした。
次回は大人数で訪問していろいろ試してみたいですね。
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・店名 餃子の王さま
・住所 東京都台東区浅草1-30-8
・電話 03-3841-2552
・備考 ラストオーダは20時30分と早め。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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