高田馬場 レッドロック 高田馬場店

落着いて。

画像は公式サイトより転載。
画像は公式サイトより転載。

さ、今日はこんなネタから。

 

あの隈研吾氏がデザイン!西武鉄道の新観光電車「旅するレストラン52席の至福」が4月17日出発進行

 

こちらは2016年4月17日(日)から運行が始まる西武鉄道の観光電車「西武旅するレストラン52席の至福」の話題。

 

近年、通常運行の列車では食堂車の姿を見かけることがすっかり少なくなってしまいましたが、豪華な食事と美しい車窓の風景を楽しむことを目的とした、臨時運行の観光列車の人気が高まってきています。

 

西武鉄道の「旅するレストラン52席の至福」もそのような観光列車のひとつで、臨時電車として土曜、休日を中心に池袋~西武秩父駅間、西武新宿~西武秩父駅間、西武新宿~本川越駅間などのルートで年間100日程度の運行が予定されています。

 

2月1日(月)から予約受付が開始されますが、これ、人気出そうですね。

 

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

LifeTeria

3連休初日の夜。

年若き友人たちと宴を楽しんでいたのですが、ふと時計を見ると23時。

飲み始めたのは16時半。すでに宴会開始から6時間以上経過しています。

いやあ、若いって良いですね。

まだまだ盛上がる若者たちを残し、オッサンはひとりお暇して帰途についたのです。

 

しかし…。なにかが物足りない。

そうなのです、食欲だけは若者並みのオッサン、腹が減ってしまったのです。

 

場所は高田馬場。行くしかない、あの店へ。

 

LifeTeria 高田馬場 レッドロック

向かったのは神田川のほとり、行列が絶えない人気店「レッドロック」。

2014年9月のオープン以来、そのメガ盛りのローストビーフ丼がさまざまなメディアで採りあげられ、またたく間に超人気店になってしまいました。

 

実は「レッドロック」を訪問するのはこの日が2回目。

昨年いちど訪問したことはしたのですが、あまりの行列の長さに辟易して、そのときは列にも並ばずに帰ってきてしまったのです。

 

しかしこの日は行列はなし。これはラッキー!とさっそく券売機でチケットを購入しようとしたのですが…。

お。「ローストビーフ丼」は売切れなのね。だから行列していないんだね。

 

でもだいじょうぶ。

「ステーキ丼」はまだあるみたいです。

 

LifeTeria 高田馬場 レッドロック

券売機でチケットを購入し、店内の鉤の手になったカウンターの隅っこに陣取り、丼の到着を待ちます。

着席して5分程度でしょうか。ぼくの丼が来ました!

 

LifeTeria 高田馬場 レッドロック

・肩ロースステーキ丼(1,350円・税込)

 

「ローストビーフ丼」が880円ですから、ステーキ丼のほうが少しお高めですね。

肩ロースはご覧の通りレアな火入れで柔らかな食感。個人的にはもう少し火を入れたほうが肉の旨味を引出せるような気がしますが。

 

このお値段ゆえ、肉自体の味わいに多くを期待することはできませんが、濃いめの味付けのステーキソースを使いご飯とのマッチングは悪くありません。

 

普通サイズではボリューム的にはやや物足りないといったところでしょうか。腹が減っている場合はご飯を増量(+60円)したほうが良いかもしれません。

 

並んでまで食べる気にはなれませんが、フラリと入れるのであれば悪くないですね。

機会を見つけて「ローストビーフ丼」にもチャレンジしてみたいと思います。

 

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・店名   レッドロック

・住所   東京都豊島区高田3-11-14

・電話   03-6380-3917

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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