京橋 京橋屋カレー

誰?

さ、今日はこんなネタから。

 

「ぺんぎんのいるBAR」でペンギンにエサをあげながらお酒飲むと超楽しい

 

猫カフェやウサギカフェなど動物と触れあえる飲食店が人気ですが、さすがにペンギンと触れあえるお店となるとなかなか見当たりません。

その名も「ぺんぎんのいるBAR」は、池袋にある、文字通り「ペンギンがいるバー」なのです。

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ペンギンくんたちは店内奥の水槽エリアに棲息していますが、かなり近距離まで近寄ることもできますし、この動画のように餌をあげたりもできちゃうそうで。


ちょっとだけ気がかりなのはバーという店舗形態ゆえ、営業時間が18時〜28時と夜間営業であること。ペンギンくんたちってそんなに夜更かししてだいじょうぶなの?と気になってしまいますが…。


でもこれはちょっと行ってみたいスポットではあります。


はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。

珍しくちょいと忙しくて、ゆっくり夕飯を食べに行けない日々が続いています。そんなわけで本日はランチネタでも。


最近急ピッチで再開発が行われている京橋付近は、実は意外にカレー激戦区なのです。

南インド料理の名店「ダバ・インディア」、同じく南インド料理の「アーンドラ・ダイニング」といった本格的なインド料理レストラン勢を迎え撃つ日本勢には「もうやんカレー」、スープカレーの「札幌ドミニカ 銀座店」、そして本日ご紹介する、その名も「京橋屋カレー」など。


「京橋屋カレー」は「東京高速道路」(銀座8丁目から銀座1丁目を結ぶ自動車道)の高架脇のビルの2階でランチタイムのみひっそりと営業するカレー専門店。


入口がわかりにくいのですが、ビルの裏手に「京橋屋カレー」と書かれた暖簾がかかっていますので、そこから階段を上がりましょう。

まずこの時点でちょっと入りづらいのですが(笑)、階段を上がり切り、店舗への入口が見えたと思ったらそこには「タバコのニオイがする方は、入店できません」。という大きな貼紙。


幸いぼくはタバコを吸いませんので問題ありませんが、ここまでハッキリ書かれると愛煙家のかたは入店しづらいでしょうね。


店内は奥に4人掛けのテーブル、通路にそって2人掛けのテーブル、そしてカウンター席という構成。

テーブルに着くと違う貼紙が目に入ります。「混雑時のおしゃべりやお食事に集中できない方のご利用をお断りします。」とあります。


よっしゃ。集中して行きましょう。


カレーは3種類。

「辛口伊達鶏カレー」(1,250円)、「ときえカレー」(1,250円)、「キーマ」(1,400円)。そして3種類のカレーから2種類をチョイスして盛合せにする「ツインカレー」(1,500円)もあります。


このうち「辛口伊達鶏カレー」は相当辛いです。午後までずっと胃が痺れて若干仕事に差し支えますので(笑)、ここは「ときえカレー」と「キーマ」の「ツインカレー」にしておきましょう。


・ツインカレー(ときえカレー+キーマ)(1,500円)


「ときえカレー」は近江鶏とキャベツ、海老を具材として、牛乳とハーブをたっぷり使って仕上げたカレー。


それにしてもなぜ「ときえ」なのでしょうか。ときえさん。ひとの名前…?

正解は「とり」、「きゃべつ」、「えび」を使っているから「ときえ」、なんだそうで。なるほど。


この「ときえカレー」、辛さ自体はマイルドなのですが、スパイシーさもあり、なにより強烈に香るハーブが個性的。これはひとによって好き嫌いがわかれそうなカレーですが、ぼくは好きですね。


「キーマ」は「京橋屋カレー」ではもっともマイルドなカレー。こちらは万人受けしそうなバランスが良いキーマカレーです。


「ツインカレー」ですと1,500円。ランチタイムのカレーとしてはもう少しお安めだとうれしいのですが、個性あるカレー、いちどお試し頂くだけの価値はあります。

 

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・店名   京橋屋カレー

・住所   東京都中央区京橋3-4-3

      千成ビル2階

・電話   03-5203-2810

・備考   11時半から15時までのランチ営業のみです。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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