五反田 ビストロ ガブリ 五反田店(前編)

にくきゅう!

さ、今日もこんなネタから。


急な物入りのお助け隊! ATMがなくても、どこにでもお金を届けてくれる「nimbl」


社会人になりたての頃、その当時同じチームで働いていた宝塚系美人バツイチのハヤサカ先輩が言いました。

社会人なら、いろいろ不意の出費があるでしょ。だから財布にはいつもお金を入れておかないとね。20代なら2万円、30代なら3万円、40代なら4万円。それくらいは用意しておかないと。


当時の初々しく純粋無垢な(笑)新入社員だったオレも、財布に4万円くらい入っていないといけないお年頃になっちゃいましたが、気付くと財布のなかには諭吉さんも英世さんもご不在ということがあったり。


さて、この記事で紹介されている「nimbi」というスマートフォンアプリなんですが「アプリから必要な金額と自分のいる場所を入力して注文を行うと、『nimbl』のスタッフが15分〜30分後に現金を届けに来てくれる」というサービス。決済にはPayPalなどを使っているみたいですね。


残念ながら、現時点ではサービスエリアはニューヨークとサンフランシスコのみ。まあ、もっとも、日本だと大都市においてはコンビニエンスストアがあちらこちらにありますからね。こういうサービスはあまり必要ないかもですね。


はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

先週の金曜日は、友人のご招待で五反田「ビストロ ガブリ」で夕飯。

五反田駅を出て徒歩1分。雑居ビルの5階。

このロケーション、正直オシャレ感はありません。だって4階は「土間土間」だぜ(笑)?

 

しかし店内に入ると、大勢のお客さんで賑わっているんですね、これが。

空いているテーブルもありますが、予約なしで入店したお客さんが断られているところを見ると、すべて予約席なのでしょう。事前に予約しておいてよかった。

 

コンセプトはフレンチイタリアンをベースにした「おとなの居酒屋」。

ほ…掘りごたつ席なんてあるよ!

 

軽い目眩を覚えながらメニューに視線を落とすと…あ、でもメニューが充実していていいですねえ。それに安い。アンダー1,000円のメニューがたくさんあります。


・たっぷり豚肉のテリーヌ(580円)

・名物GABURIカルパ  (1,200円)

・手作りフレンチポテト (620円)

・あらびきソーセージ  (880円)

・秦野野菜のラタトゥイユ(580円)

・シェフ特製キッシュ  (580円)

 

シャルキュトリーは自家製とのことで、「豚肉のテリーヌ」、「あらびきソーセージ」、このあたりがウマかったですね。

 

「ラタトゥイユ」や「シェフ特製キッシュ」も素朴だけど味は過不足なく、値段から想像するよりはるかに上等。

 

うん、「居酒屋」なんて名乗っているけどなかなか料理は楽しめますよ。

コンセプト、価格帯などは、こちらも五反田の人気店「びすとろUOKIN」に近いかもしれませんね。

 

後半はガツッと肉もいってみますよ。続きはまた明日のブログにて!