中のひとなどいない。
プリキュアOPで、ふなっしーが出てきましたがここで彼(?)がキュアラブリーに放った禁断の一言をご覧ください pic.twitter.com/NsZjlTaF2r
— ぶらっくのぞみん (@westnozomi) 2014, 9月 27
さ、本日もこんなネタから。
この記事で採りあげられているのは「ワンチャン」、「ゆーても」、「それな」、「とりま」、「うぇーいwww」、「しょんどい」、「チャイ語」、「おつかれ〜」、「レジュメ」、「若いな〜」、「パティーン」、「KS」、「かまちょ」。
みなさんわかります?
インターネットでは「ワンチャン」、「それな」とかけっこう目にしますよね、最近。
オレね、知らなかったの、「しょんどい」、「パティーン」、「かまちょ」。
「しょんどい」=「正直しんどい」、「パティーン」=「パターン」、「かまちょ」=「かまってちょーだい」。
あと「うぇーいwww」はもう死語みたいです。
「喜びの声みたいなもの、猫が喜ぶとゴロゴロ鳴くのと同じ」とありますが「しかし、現在では使われない。言ってしまうと偽大学生とバレるので気をつけよう」となっています。
お気をつけください(笑)。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
そういえばこの夏まだ鰻食べてないんです、と友人が言ったので、鰻を食べに行ったのです。
向かったのは日本橋「いづもや」。
三越前駅でメトロを降りて地上へ。マンダリンオリエンタルホテルと日本銀行の威容を眺めつつ江戸通りに出ると、昭和の風情を残す「いづもや」の味わい深い建物が見えてきます。昭和21年創業、いまも当時のままの建物を使用しているそうです。
・白焼き (2,808円)
・うなぎの天ぷら(1,620円)
後から合流するはずの友人2名は「三越」で待合せをしていたらしいのです。
友人A「いまどこ?」
友人B「三越の前だよ」
友人A「わたしも三越の前にいるけどいないよ?」
友人B「ライオンのところだよ?」
友人A「わたしもライオンのところにいるよ?」
友人B「それって…もしかして…日本橋の三越?」
なんとひとりは日本橋の三越、もうひとりは銀座の三越で待っていたのでした。そりゃ会えないよねえ。
白焼きと天ぷらをつまみながら待ちましょう。
鰻の天ぷらはさらりとした衣で鰻のしつこさを感じさせない仕上がりで美味。
さて、お待ちかねの鰻重です。
鰻丼、鰻重は4種類。
・うな丼(笹)(1,728円)
・うな重(竹)(2,592円)
・うな重(鶴)(3,880円)
・うな重(松)(3,880円)
「うな重」の「鶴」と「松」は値段がいっしょなのです。
どちらも国産で産地は同一ですが、「鶴」は脂がのりやや太め、「松」は「鶴」に比べてあっさりめで細い鰻を使用しているとのこと。
・うな重(鶴)(3,880円)
この夜は脂ののった「鶴」を選んでみました。
このお値段ゆえ、もちろん養殖ものではありますが、ギトギトした脂っこさや、嫌な臭いは皆無。
タレの味わいは非常にあっさり。個人的にはもう少し濃いめの味付けのほうが好みではあります。
日本橋界隈で有名な鰻屋としては「伊勢定」があります。
当然、鰻も産地、年により味わいが変わるものですから一概に比較はできませんが、鰻自体の味わい、タレの具合、焼き加減など総合しますと、個人的には「伊勢定」のほうが好み。
とは言え、「いづもや」の鰻重、もちろんお値段を考えれば悪くないですし、昭和の風情を味わえるのはこの店ならではの楽しさと言えるでしょう。
ここ数年で大きく変貌を遂げた日本橋界隈ですが、このような情緒ある建物はぜひ大切にしてほしいですね。
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・店名 いづもや
・住所 東京都中央区日本橋本石町3-3-4
・電話 03-3241-2476
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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