たつや 28さい(笑)。
たつや君(28)のお母さん美人過ぎて羨ましいんですがこれは pic.twitter.com/1fW4CivDxs
— コウチ君@FF14 (@karitarukun) 2014, 4月 18
いや、別に年齢制限ないもんね(笑)。
さ、今日もこんな話題から。
・大崎ウィズシティに「六厘舎」出店-トラブル発生も行列途絶えず
ラーメン・つけ麺好きのかたならご存知、大人気のつけ麺店「六厘舎」が創業の地、4月18日、大崎に復活しました。
もともと今回出店したウィズシティの近くで創業した「六厘舎」でしたが、住宅街ゆえ、あまりの行列に近隣の住民に配慮するかたちで大崎の店舗は2010年に閉店(その後一時、土曜日限定で営業するスタイルに変更)、東京駅の「東京ラーメンストリート」や「東京ソラマチ」の支店での営業となっていました。
今回はかつての本店より席数を増やし、また行列にも対応しやすい場所での営業スタートということで、六厘舎マニアのかたにとっては嬉しいニュースになったのではないでしょうか。
かくいうオレ、実は「六厘舎」、訪問したことがないのですよ。あの行列を見ちゃうとねえ。行列が落ち着いたころにトライしてみたいと思います。
はい、それでは土曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日の金曜日はウマい中華料理を食べる会。
ウマい中華料理を食べる。これ簡単。
「福臨門」に電話をして予約して、3万円握りしめてテーブルにつけばきっとウマい中華料理を食べさせてくれるはずです。
でも、ぼくたちが日常遣いしたい中華料理店はそういうお店じゃない…ですよね?
安くてウマくて、そしてちょっと本場感のある中華料理。こういう料理を食べたいのです。
そこで昨夜はゲストに「本当に美味しい中国料理が食べたい」などの著者で中華料理に造詣の深い中西純一さんをお迎えして、リーズナブルにウマい中華料理を楽しんできました。
中西純一さんに指定されたレストランは歌舞伎町のど真ん中。
昔ほどではありませんが呼び込みのおにいちゃんがたくさんいますね。「兄貴っ!!兄貴ー!!今日はどちらまで?」…オレにはオマエみたいな弟はいないっちゅーの。
「ロボットレストラン」を通り過ぎ、「花魁パブ(ってどんなパブなんだろう 笑)」などが入っている雑居ビルの5階にそのお店「蒙古苑」はありました。
事前情報がなかったら「花魁パブ」のビルの5階なんて入ろうと思わんよねえ(笑)。
しかし店内は猥雑な歌舞伎町の雰囲気から想像されるよりはるかにこぎれいでスタイリッシュ。怪しげな雰囲気はありません。
今回ウマい中華料理を食べるにあたって、中西さんに教えて頂いたことは2点。
・お店に予算を伝えてお任せでコースを組み立ててもらうと、値段よりお得な料理にありつける確率が高くなる
・味付けは本場の味付けで、と注文しておく
この2点、みなさんも覚えておいて損はないですよ!!
そんなわけでお任せで組んでもらった昨夜のコースはこんな感じ。予算は…あとでお伝えしますね!!
・前菜2種
湯葉の冷菜
くらげの頭
・海鮮料理
エビのピリ辛炒め
・点心
蟹味噌入り小籠包
・火鍋
白湯紅油鍋
〆めのラーメン
〆めの雑炊
・デザート
杏仁豆腐/マンゴープリン/ココナツプリンから一品
前菜の「くらげの頭」、これ、普通のくらげの食感とは違いもっと歯ごたえがあってコリコリ感が強くておもしろいですね。
「エビのピリ辛炒め」は有頭海老をパリッと香ばしく仕上げています。もちろん頭からバリバリとね。辛さと甲殻類の香ばしさが食欲をそそる一品でした。
そして「蟹味噌入り小籠包」、これは通常のメニューには見当たりませんので、今回のコースのスペシャルかもしれませんね。ジュワッと広がるスープ、これも悪くありません。
さて、お待ちかねの「火鍋」。最近は繁華街でけっこう見かけるようになった「火鍋」。
中西純一さんの解説によると比較的新しいジャンルの料理で、中国で店舗が増えてきたのはここ30年ほどとのこと。
この日は白湯と赤く辛めのスープの両方が楽しめる「白湯紅油鍋」。
具材は豚肉、ラム肉、うずらの玉子、つくね、大根、長葱、おもしろいところでは長芋なども入っていましたね。
〆めとしてラーメンを頂いたのですが、ラーメンを食べ終えたあとにこの白湯を飲むと…。お。出汁が出ていてウマいじゃないですか…。これで雑炊作ったらさぞかし…。そんなわけでご飯を頂いて作った雑炊、予想に違わず美味でした。
さ、ここまで引っ張っておいてこの夜の予算なんですが、事前に「蒙古苑」に伝えておいた予算は4,000円。本当に4,000円でこれだけの料理を足してくれました。いや、腹いっぱいですよ、これだけ食べれば。
なるほどこういうふうに注文すると「安くてウマい」中華料理を楽しめるんですね。
あともうひとつ、中西純一さんに教えて頂いたことがあります。
それは「えこ贔屓」してもらえるお客さんになるとさらにウマい料理が食べられる、ということ。
だから、気に入ったお店があったら、そこに何度も何度も通う、と。そうして顔を覚えてもらうと、お値段以上の料理を出してくれるようになるとのこと。これも実践してみたいポイントですね。
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