オレ、勝間和代の1歳年下です。
勝間和代の本の帯についてたキャッチが 「私が二度の離婚を経て学んだ事を皆さんにお伝えしたいと思います」 だったのを見た妻が「一回目で学べ」ってバッサリ斬ったの超カッコよかった
— アイザック (@Isaacsaso) 2014, 3月 17
さ、今夜はこんなネタから。
この時期になると春眠暁を覚えず。ということばをよく耳にしますが、オレの場合春眠に限らずいつでも暁を覚えずなのですよ。一発でシャキッと起きられるアラームがあればいいのにね。
で、今回アメリカの最大手の食肉加工メーカー「オスカー・メイヤー」社がiPhoneを利用してベーコンの香りがするアラームを作ったというのがこのニュース。
もちろんiPhone単独ではベーコンの香りを再現することはできませんから、専用のアダプタを iPhone のヘッドフォンジャックに差込み、アプリと連動させることでベーコンが焼ける音と共に、このアダプタからベーコンの香りが漂う、という仕掛けになっているそうです。
なかなかおもしろい仕掛けですが、3日くらい経ったら目新しさもなくなり寝過ごしそうです…。
はい、水曜日もLifeTeriaブログの時間です。
昨日は友人たちと餃子会。
飯田橋駅から大久保通りを上り、東京厚生年金病院を過ぎたあたりで右に折れて5分程度。「白龍(パイロン)」という餃子店がこの夜のお目当て。
・香腸 (350円)
・大根もち (350円)
・白龍(パイロン)餃子(焼)(390円)
・青龍(チンロン)餃子(焼)(390円)
・しそ餃子 (450円)
・小籠包 (500円)
・揚げ春巻き (350円)
・ごま団子 (350円)
今まで餃子ってのは皮が薄めで底がパリッと焼けているのがウマいと思っていたんです。特に焼き餃子においては。
皮が厚くてモッチリしている餃子を食べるたびにですね、オレは皮を喰うために餃子喰っているんじゃない、ってこころの中で毒づいていたんですが。
でも、この「白龍」の餃子を食べて認識を改めましたね。
皮が厚い餃子、これはこれでアリですね。
こちらの餃子は焼き餃子も厚くてモッチリとした弾力のある皮に包まれています。この弾力がいいんですね。心地よく歯に伝わる抵抗感。これが無いと、ただのモッサリした粉っぽさの残る皮になっちゃいますからね。
そして「あん」はたっぷりのスープを湛えたタイプ。気を付けないとピュッとつゆが噴出します。これ、注意です(ぼくもやらかしました 笑)。
このジューシーな「あん」をしっかり包む必要があるからこそ、厚めの皮なんですね。
「白龍(パイロン)餃子」が基本となる餃子で、こちらはにんにくも使用していないためあっさりとした味わい。
「青龍(チンロン)餃子」はニラが入っていますが、ぼく的にはこちらが好みですね。
決してアクセスしやすい場所とは言えませんが、個性的な餃子はわざわざ脚を運んで食べる価値アリです。
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・店名 白龍
・住所 東京都新宿区新小川町8-32
・電話 03-3260-6571
・備考 土・日曜日はお休み。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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