昨晩初めてお会いした方と仕事感について話したんですが、その方から、あなたみたいに仕事が生き甲斐じゃない、という考えの男性は魅力的じゃないし、つまらないひと、と言われてしまいました(笑)。
では逆に問いますが、あなたが好きな仕事が生き甲斐と言っている方に、もしtotoBIGで6億円当たったと仮定しましょう。6億円を手にしても、その方はそれまでと同じように、朝8時から終電まで働きますか?仕事が生き甲斐というなら、それまでと同じように働くと思いますが、ほとんどの場合そんなことはないでしょう、だから、仕事が生き甲斐なんてのは、たいてい自分を労働に掻立てるためのモチベーションアップのおまじないみたいなもので、実は空虚な幻想に過ぎないのです。と言ってみたのですが、どうも議論が噛み合いませんでした。
そんなときタイミング良くイタリア旅行から帰国したMさんからメールが。
「イタリア人は働くことは神から与えられた罰だと思ってるそうです。一年に一回のバカンスのために我慢しているそうです」
ほらね、イタリア人だけじゃなくフランス人もそうですし、そもそもあちらの宗教観として労働は罪という考え方があるから安息日があるのです。
ちょっと自己弁護に行数を使いすぎました(笑)。
はい、LifeTeriaブログの時間です。
昨夜は福生市で歯科医院を経営されているS先生などと新宿で夕飯。
靖国通り沿いの「海峡」というお店です。
お店の名前からして、海鮮居酒屋かと勝手に思い込んでいたら、そうではなくて鶏料理が有名なお店でした。中でも鶏の唐揚げが名物だそうで当然これはオーダー。写真だと大きさ感がわかりづらいので、携帯といっしょに撮ってみました。
唐揚げは一つがとんでもなく大きいのですが、油っこくなくパクパク食べられちゃう感じですね。
S先生またよろしくお願いしまーす。
コメントをお書きください