将来有望です。
これはつかうわ pic.twitter.com/OBKDjicV6Y
— なぽっと@オンゲーやりたい勢 (@maglonarud) 2015, 1月 29
さ、今日はこんな話題から。
・10円あったらここに行こう!まさかの10円で食べられる日本のお店5選
10円?駄菓子屋じゃないっすよね?こちらの記事ではホントに現代の日本でたったの10円で食べることができるメニューを紹介しています。
とりあげられている店舗とその10円メニューは次の通り。
・IZAKAYA50(東京・神田)
日替りお刺身(10円)
・サンダーバード(東京・下北沢)
焼鳥(10円)
・十円寿司(愛媛・今治)
寿司(10円)
・上海軒(千葉・行徳)
その日の10円料理一品(10円)
・森のレストラン日比谷松本楼(東京・日比谷)
カレー(10円)
このなかには、単純に10円払えば食べられる、というわけではないメニューも混ざっていまして、たとえば「サンダーバード」の焼鳥、これはひとり1串限定なのですね。
「上海軒」の「その日の10円料理」も、1,000円以上飲食したひと向けのサービスメニュー。
「松本楼」の10円カレー、こちらは有名ですね。毎年9月25日に開催されているチャリティメニューですね。
しかし、「IZAKAYA50」の日替りお刺身と、その名も「十円寿司」の寿司はそういった制限なく、ガチで10円玉1つで食べることができるメニューなのですね。
それにしても寿司が10円。恐いもの見たさというか恐いもの食べたさでちょっと試してみたいものです。
ちなみにレビューサイトの投稿を読むと衛生状態はあまりよろしくないようです(笑)。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は1月29日。
ことし最初の「にく」の日ということで、総勢13名で焼肉を楽しんできました。
向かったのは初訪問となる「闇市ジョニー 新橋アジト店」。
新橋烏森の古めかしい雑居ビルの急な階段を2階にあがると、ありました、「闇市ジョニー」。
1階の看板が小さめなので、この日はお店を発見できないひと続出(笑)。
ダクト類がむき出しになった荒々しいフィニッシュのインテリアは、チープではありますが、全体に統一感があってこれはこれで雰囲気としては悪くありません。
意外に排煙ダクトの能力は優秀で店内にはそれほど煙は漂っていません。
13人と大勢での訪問につきテーブルを2つに分けたので、以下のメニューは1テーブル分のボリューム・価格です。
・和牛肉盛合せ (2皿)(3,480円/1皿)
・特上厚切りタン (1,680円)
・和牛ハラミ (2人前)(1,280円/1人前)
・特上リブロース (1,880円)
・ホルモン盛合せ (980円)
・キムチ盛合せ (580円)
・胡麻塩キャベツ (380円)
・スペシャル玉子飯 (580円)
「和牛肉盛合せ」は伊予牛を一頭買いしているという「闇市ジョニー」ならではのお得なセット。
最初の1皿目のオーダでは「シンタマ」などが入った赤身とサシのバランスの良い部位、2皿目のオーダでは「サーロイン」などが含まれたサシの強い肉質の部位の盛合せとなっていました。
どちらも3,480円という価格を考えるとかなりのコストパフォーマンス。
1皿目、2皿目ともに肉質には満足できましたが、好みでは1皿目、赤身の強いほうが良かったですね。
こちらのお店、個人的には「厚切り」にカットされているメニューの印象がよかったですね。
「特上厚切りタン」、「和牛ハラミ」などは肉を噛みしめて味わう楽しさがあります。
店内が狭く、また背もたれのないスツールに座ることになりますので、落ち着いて焼肉を楽しむという雰囲気ではありません。
そして、接客も明るく気持ちのよいものではありましたが、いかんせん調理とサービス1人ずつでは皿出し、ドリンク出しが遅れ気味。
そういったネガティブな面はありますが、この日はまずまず腹いっぱいになってひとり5,000円弱、コストパフォーマンスは上々ですし、気楽に焼肉を楽しみたいときにはアリ、なお店です。
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・店名 闇市ジョニー 新橋アジト店
・住所 東京都港区新橋2-9-12
フロンティアビル2階
・電話 03-6206-1234
・備考 コースメニューもあり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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