ちょっと吹いた(笑)。
昔のノートから変な落書き出てきた…このときの自分には何が起きていたんだろう pic.twitter.com/ThXsLyskti
— ゆい (@yuiabe) 2014, 4月 2
さ、今日はこんなネタから。
ぼくも以前、頭痛に悩まされていた時期があって、それが悔しいことに、なぜかけっこうな確率で休日に頭痛が発生することが多かったんです。もうそうなると、家からも出たくなくなりますし、結局なにもできずに夕方になり夜になり、って感じでせっかくの休みを無為に過ごすことになってしまうんですね。…という話を友人であるイケメン社長さんに話したところ、平日に緊張から収縮している脳内の血管が休日に弛緩しそれが神経を圧迫して起きる場合が多いんですよ、と教えてくれました。なーるほど。
確かに最近は以前ほど平日に仕事をしていませんので(←おいおい 笑)、平日と休日のテンションの差がないせいか、休日に頭痛が起きたりすることが減っていますね。
ま、オレのどうでもいい話は置いておいて、いわゆる「片頭痛(偏頭痛)」に悩まされているかた、多いですよね。
症状がヒドいと数日にわたって頭痛が続いたり、吐き気を催すこともあるそうで、こうなると日常の生活にも影響が出てきてしまいますよね。
で、この記事に掲載されている「ヘッドバンド」は「額の上にかぶせるようにして装着すると、電極から顔面神経に電流を送り、片頭痛の症状を緩和する」という製品。
これだけ読むとヒジョーに怪しいグッズのように思いますが、この3月には米食品医薬品局(US Food and Drug Administration、FDA)の承認を取得済み。
もしほんとうに効果があるなら、日本でもぜひ販売してほしいですね。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週の金曜日の夜は思いつきの企画で「このままでは終われない!2014 1st Quarter!」という集いを開催。
ついこの前おせち料理食べていたと思ったらもう桜咲いてますよ、ってことでこの第1四半期を振り返ろうという企画なんですが。まあ金曜日ヒマだったので、単に飲む口実が欲しかったというのがほんとうのトコなんですけど(笑)。
さて、4月の第1金曜日。
4月の第1金曜日ってのは、ヒジョーに繁華街が混むわけです。だって4月入社の新入社員たちにとって最初の金曜日ですよ。そりゃ開放感から街に繰り出したくもなりますよね。
そんなわけでお店を決めあぐねていたところ、友人が教えてくれたのがこのお店。新橋の「一味玲玲」。
中華料理店なんですけど、焼き餃子、水餃子、蒸し餃子とさまざまな餃子を楽しめるカジュアルなお店がこの「一味玲令」。
店に「味わい」があるのが本店なんですが、少しキレイ目なのが新橋2号店。この夜は新橋2号店にお邪魔しました。
・バンバンジー (880円)
・クラゲサラダ (850円)
・砂肝の朝乳味 (680円)
・キュウリと香菜和え物 (680円)
・餃子(蒸し・海老) (800円)
・餃子(蒸し・魚翅) (600円)
・餃子(水・ 韮菜) (500円)
・餃子(焼き・白菜) (500円)
・餃子(焼き・大葉) (600円)
・餃子(焼き・香菜豆豉)(600円)
・野菜と豚切り細切り炒め(880円)
・麻婆ナス (880円)
前菜はいずれもお値段を考えれば上々。
胡麻が強めに香る棒棒鶏、黒酢がアクセントのくらげの冷菜など悪くありませんね。「キュウリと香菜和え物」は中華料理店ではあまり見かけたことがありませんが、サッパリとしていてけっこう好きですね。
餃子は焼き餃子、水餃子、蒸し餃子、各種とりまぜて。
餃子はセロリ、白菜、トマト、大葉、海老、青椒(甘辛ピーマン)、キャベツ、帆立、牡蠣、檸檬、香菜豆豉、韮菜(ニラ)、椎茸、茄子、魚翅(フカヒレ)、大蒜(にんにく)と具材が16種類。
そしてそれぞれに焼き・水・蒸しのバリエーションがありますが、一部選べない組合せもあります。このあたりはメニューに一覧表が掲載されていますので、こちらを参考に選ぶとオーダしやすいですね。
餃子はいずれも下味がしっかり付けられていますので、醤油や辣油、酢など調味料を付けずそのまま食べてもOK。にんにくも(「大蒜」以外は)使われていませんので、テーブルのにんにく醤油を使ってお好みで。
この日良かったのは海老の蒸し餃子でしょうか。
皮は厚めで具材が透き通るような繊細なものではありませんが、プリッとした具材がなかなか美味でした。
けっこう食べて飲んで3,000円弱。さすが新橋。安いですね。
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